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リブネットコンサルタント

Author:リブネットコンサルタント
家づくりのパートナー選びからお引き渡しまで、今までに携わった家づくりは、愛知・岐阜・三重・静岡・長野の中部圏下で300軒以上。家づくりの裏のウラまで知り尽くしたコンサルタントがお伝えします。

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家づくりのコンサルティング日誌
コンサルタントが発信する家づくりの実況中継
クールビズの季節がやってきました
こんにちは、草野です。

ついこの間新年度が始まったと思っていたら、本日で5月も終わり、
早いもので沖縄や九州は梅雨入りし、明日からは6月ですね。

梅雨時をはじめ、ジメジメ湿度の高い日本の夏。
「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と
兼行法師が徒然草で書き残している通り、
昔の人にとっても日本の夏は過ごしにくかったようですね。

現代では、吸湿性のある素材の開発や通気工法といった建築技術の進歩、
空調設備や24時間換気といった設備機器の改良など、
兼行法師の世に比べれば充分日本の夏も快適になったと言えそうですが、
人間にとって快適になった分、環境に対しては負荷がかかっています。

という訳で、リブネットでは毎年6月から9月の間はクールビズで、
男性社員はノーネクタイ・ノージャケットとなります。
環境への配慮と自らの快適性の両立ということで、
明日6月1日から、草野もネクタイを外してコンサルティングに
臨みますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。


動き出した200年住宅
こんにちは、草野です。

リブネットでは、家づくりをお考えの方と
メールで質問などのやりとりをすることがよくありますが、
本日は「200年住宅に興味がある」とのメールが入りました。

「200年住宅」とは、国の住宅政策の最重要課題である「長期優良住宅」の通称。
自民党が平成19年5月にとりまとめた「200年住宅ビジョン」がことの始まりで、
  ・フロー(新築)からストックへ
  ・量から質へ
  ・住宅から住生活へ
  ・国から地方へ
を骨子とし、閣議決定のうえ「長期優良住宅普及促進法」として
2月に国会へ提出されました。

200年住宅ビジョン自体が、福田首相が首相就任前に
自民党の住宅土地調査会長として取りまとめたものだけに、
首相としても相当なチカラの入れよう。
旗振り役である国土交通省も「超長期住宅先導的モデル事業」を募集し、
1回目の募集には56件の応募があり、うち48事業が採択されました。
今後数回にわたって募集され、合計130億円の補助金が交付される予定です。

200年住宅については、ほかにも「住宅履歴書」などさまざまな動きがありますが、
建築・住宅業界ではまだまだ試行錯誤状態のようです。
でも「良質なものを、長く大切に使う」という動きは
今後とも加速するでしょうから、これから家づくりをお考えの方にとっては、
いい家づくりをするのにちょうど良いタイミングかもしれませんね。


セルフビルドの家づくりで思い出づくり
こんにちは、草野です。

昨日・おとといと、施工の全てを工務店に任せるのではなく、
施主がより積極的に家づくりに関わる方法として、
「分離発注」「施主支給」をご紹介しましたが、
もう一つ「セルフビルド」という方法をご紹介します。

「セルフビルド」というのは、文字通り「自らがつくる」こと。
当然、家一棟まるまるつくるのではなく(中にはそういう人もいますが)、
それほど技術がなくても出来る部分に限定して施工します。
例えば、フローリングや壁の塗装や左官工事、
ウッドデッキの施工・塗装などがあります。
材料や道具はホームセンターで調達してもよいですし、
工務店に用意してもらうことも出来ます。

セルフビルドの良さは、コストダウンにつながるということもありますが、
それ以上に、家族みんなでつくることにより家族が触れ合えるということ、
自ら手をかけることにより家に愛着が湧くということ、などが挙げられます。

留意すべき点は、プロ並みの仕上がりは期待しないこと(それも味です)、
本職さん達の工程の邪魔にならないようにすること、
(デッキや外構などは、出来れば入居後に施工するのが望ましいです)
家の性能に関わる箇所については手を出さないこと、などが挙げられます。

リブネットのお客さまの中には、2週間のあいだ、仕事が終わったあと
深夜までフローリングの塗装に励んだという強者もいらっしゃいました。
そこまでは大変という方も、家づくりで思い出づくり、箇所や範囲を選び
日曜大工感覚で「DIY(Do It Yourself)」してみるのはいかがでしょうか?


施主支給という方法
こんにちは、草野です。

昨日の当ブログで「分離発注」という家づくりをご紹介しました。
「分離発注」とは、施工を工務店に一括発注するのではなく、
工種ごとに分けて施主が直接各職人さんたちに発注するというもの。
「工務店経費がかからない分、安価に家づくりが出来る」と言われていますが、
責任の所在が曖昧になったり、全体の工程管理が大変になったりします。

工務店に一括発注せず、施主が施工に踏み込んで関わるという点で
似たようなものに「施主支給」という方法があります。

これは、施主が品物を購入して、工務店に現物を支給するというもの。
分離発注が「全ての工種」を直接発注するのに対し、
施主支給は「一部の建材・設備のみ」を施主が直接仕入れる点が違います。
工務店が扱っていないこだわりの機器を入れたいとか、
インターネットで見つけた格安の商品を使いたい、
という時に行われることが多い方法です。

こだわりの実現とともにコスト削減も期待できる「施主支給」ですが、
留意点としては、まず製品に対する責任が施工者・設計者ではなく、
施主自身が負わなければいけないという点が挙げられます。
工務店を通す場合は、その工務店がアフターケアも含めて責任を持ちますが、
施主支給の場合に何かトラブルがあった場合は、
施主が自分で購入したお店とやりとりする必要があります。
ほかにも、品物の納品時期や納品後の保管・管理など、
責任の所在が曖昧になりやすいこともあります。

「分離発注」同様、リスクや手間ヒマを承知でコスト減を取るのか、
多少のコスト減よりも確実性をとるのか、と言えそうです。
工務店によっては施主支給を嫌うこともありますが、
リスクとメリットを理解した上で施主支給も念頭に置いておくと、
家づくりの幅も広がることでしょう。


分離発注という家づくり
こんにちは、草野です。

本日の昼休み、リブネットのオフィスにいるのは4名のコンサルタントだけ。
そこで、お弁当を買ってきて(リブネット御用達の中日ビル地下フロアにて)、
上司のいないオフィスで、コンサルタント一同のびのびと(?!)ランチを楽しみました。
上司の悪口など(←いえいえ、滅相もございません!?)くだらない雑談もありましたが、
さすがコンサルタント、建築や住宅業界の話など専門的な会話も飛び交います。
そんな話題の一つが「分離発注」

「分離発注」とは、施工を工務店に一括発注するのではなく、
工種ごとに分けて、施主が直接各職人さんたちに発注するというもの。
通常の工務店一括発注に比べると、「工務店経費がかからない分、
安価に家づくりが出来る」
と言われています。

でも、一括して請け負ってくれる工務店が間に入らないため、留意点も
いくつかあります。その一つが、責任の所在が曖昧になるということ。

家づくりというのはさまざまな工種が絡み、大勢の職人さんが出入りしますが、
そのため何かトラブルがあったとき、原因がはっきりしないこともあります。
そんな時には原因はともあれ責任は全て工務店が引き受けるのですが、
分離発注の場合、誰が責任を負うかで揉めることもあり得ます。

ほかにも、工種ごとに一つ一つ契約するのが煩わしかったり、
全体の工程を管理するのが大変など、工務店を通さないことによる
コストメリットと引き換えに、手間やリスクが発生します。

家づくりにはいろいろな方法がありますが、一面だけを見ずに、
さまざまな視点で比較検討しておきたいですね。


「森のとまり木ハウス」完成見学会開催しました
こんにちは、草野です。

本日は、都市型住宅「森のとまり木ハウス」完成見学会の日。
でも前日からの雨が朝になっても降り続き、朝のテレビでの
「東海地方では昼過ぎにかけて30mmの雨が降るでしょう」
という天気予報にガックリの草野でしたが、ナント!見学会開催を
控えた9時過ぎには雨もすっかり上り、薄日が差してきました!
低気圧通過後の爽やかな風が心地よい、絶好の見学会日和
またもや、神さまが見守っていたのでしょうか?!(※こちらを参照)
エントランス

さて、天候にも恵まれた本日の見学会には、十数組の方がお越しになりました。
リビングの光の入り方に魅入る方、1階北にある寝室の快適さを実感する方、
2階のルーフテラスで風を感じる方、3階のペントハウスで眺望を楽しむ方など、
街なかのウナギの寝床を活かし切る技を体感していただきました。
リビング

また、建物を見るだけでなく、建築家・塩田有紀さんからお話しを聞くことで、
一見しただけでは分からないこだわりもご理解いただいたようです。
(塩田さんも、思い入れがありすぎて「語りだすと止まらない」状態でした)
以下、アンケートにお書きいただいたコメントの中から、一部ご紹介します。

 「デザイン重視だと住みにくさがあるけれど、
  住みやすい生活重視のところが気に入りました」
 「モダンだけど和風で、いい感じです」
 「開放感もあって、風の通りもよく、気持ちがよかったです」
 「やはり、イチから相談しながら選んで悩んでつくり家が
  本物の『マイホーム』だと実感しました」
 「建築家や施工業者との相性がとても大事だと思いました」
 「全体的にシックな和モダンなイメージなのに、ところどころに
  『はずしポイント』があって、それがまたアクセントになって、
  とても素敵な空間だと思いました」
 「家のどこにいても自然な心地よい風を感じることができ、
  とても気持ちいいです」
 「狭小の土地でありながら、コンセプトである『光』と『風』を
  うまく取り入れられた、建築家の設計ならではの邸宅だと感じました」
 「全体のデザインが、細やかな部位の設計により
  はじめて成り立つのだと、あらためて思いました」


建築家やお施主さまの狙いは充分に伝わったようですね!
ほかにも「自分たちがイメージしている建物にピッタリだった」
なんて声もありました。
ルーフテラスとオーニング

やっぱり建築家の魅力は、実際に建物を見て聞いて触れてもらうに限りますね!
このような素晴らしい機会をご提供くださった建築主さまに、
あらためてお礼を申し上げたいと思いますm(_ _)m


家づくりを駆け抜けた一日
こんにちは、草野です。

家づくりというのは、数ヶ月から一年、長いと数年かかることもあります。
これだけ長期間になると、その時々で考えないといけないことも変わります。

本日は、午前・午後・夕方と3組のお客さまのコンサルティングをしましたが、
 ・これから家づくり始めるにあたり、まずは今後の方針をお考えの方
 ・建築家との設計が済み、工務店と見積調整中の方
 ・まもなくのお引渡しを向かえ、設備の取扱説明を受ける方
と、それぞれ。
その先のことを見据えて、サポートさせていただきました。

土日にコンサルティングが入ることは珍しく無いのですが、
一日に3軒重なるということは、あまり多くありません。
まさに「家づくりのスタートから竣工まで」を一日で駆け抜けた感じでした。
(コンサルティングの場所も、名古屋・栄から名古屋市内、
 豊田市と、車で駆け抜けました)


神さまに見守られた地鎮祭
こんにちは、草野です。

強烈な低気圧が日本列島を通過しましたね。
東京では電車も止まったほどで、きっと住宅などの建築現場にも、
工事の休止などの影響が出たことと思います。

工事であれば天候の具合によって日程を変更することも出来ますが、
これが「地鎮祭」や「上棟」といったおめでたい行事だと、
お日柄やお施主さまの都合もあり、なかなか日程を変える
という訳にもいかず、数日前から天気予報が気になりだします。

本日は建築家コンペ「空間印象派 〜硬質な透明感を求めて〜」
家づくり中の、豊川市Mさま邸の「地鎮祭」の日。
設計も終わり、いよいよ着工という晴れの舞台、
やっぱりよいお天気のもとで行いたいところ。
ところが、昨夜は名古屋など愛知県下でも強い風と雨、
果たしてどうなることやら・・・

一夜明けて恐る恐る部屋の外を見てみると、雨は上がっている様子。
さらに、天気予報の「急速に天候は回復するでしょう」にホッとひと息。
地鎮祭開始の午前10時頃には青空も広がりはじめ、少々風は強いものの、
暑くもなく寒くもなく、さわやかな陽射しと風のもと、
神事がつつがなく執り行なわれました。
地鎮祭風景

この絶妙とも言える天候の変化、これまでのMさまの順調な家づくりを
象徴している
ように思えてなりません。

昨年12月末に建築家が決まって以来、ここまで約5ヶ月。
こだわりにこだわりを重ねた建築家住宅としては、
「短期間」といって良い設計期間。
これには建築家のランドサット・安田利宏さんの提案力や、
工務店・神谷綜合建設さんの情報提供
それにMさまご自身の決断力があってのこと。
プロジェクトチームの輪がうまくかみ合ったのでしょう。
神さまも、そんな様子を見ていてくれたのかもしれませんね!
神主さん

幸先のよいスタートを切ったMさま邸の工事。
12月には「硬質な透明感」を讃えた印象的なお住まいがお目見えします。
関係者の皆さま、このペースで引き続きよろしくお願いします。


住まいづくり講座開催しました
こんにちは、草野です。

本日は、リブネット住まいづくり講座『はじめが肝心
家づくりって何から始めればいいの?』
を開催しました。

「夢を叶える第一歩」には、「適切なパートナー探し」が大事。
そのために、まず第一ステップとして「自分たちのことを知る」
第二ステップとして「依頼先のことを知る」、そのうえで
第三ステップ「依頼先の比較検討」と、段階を踏むことが重要・・・
と、これから家づくりをお考えの方に、
どのように進めていったら良いのかをお話ししました。
セミナー終了後にも数組の方々から
熱心なご質問やご相談をお受けしました。
セミナー風景

リブネットの住まいづくり講座、次回は6月1日に
『ハウスメーカー・工務店・建築家の特徴と実例』を開催します。
3つの業態それぞれの家づくりを、実例を通してご紹介します。
乞うご期待下さいませ!

   〜 リブネット 住まいづくり講座のお知らせ 〜

 <日 時> 6月1日(日) 14:00〜16:00
 <内 容> 『ハウスメーカー・工務店・建築家の特徴と実例』
 <場 所> (株)リブネット
 <参加費> 無料
 <定 員> 20名

    >>>セミナーのお申込はこちらから



「森のとまり木ハウス」まもなく竣工!
こんにちは、草野です。

街なかの「ウナギの寝床」で、プライバシーを気にせず風や光を
堪能できる住宅「いろいろ選べる、楽しめる、森のとまり木ハウス」
今月末のお引き渡し目指して施工中ですが、本日建築主さまによる
「施主検査」が行われましたので、草野も現場までお伺いしてきました。

現場に行くと、ルーバー状の塀もほぼ完成し、
建物本体のルーバーと相まって、落着いたたたずまい。
外構など一部の工事が残っていますが、内装はほぼ完了していますので、
建物内から順番に検査、キズや建具の建て付けといった細かいことから、
間接照明の器具の位置などまで、チェックが入ります。
これらの手直しの後、いよいよお引き渡しとなります。
正面外観

ほぼ完成の姿となった「森のとまり木ハウス」。
先日ご案内したとおり、お引き渡し前の5月25日に「完成見学会」
開催させていただきますが、それに先立ち、プライバシーを保ちながら
屋外への開放感を楽しむ仕掛けの一部を、当ブログ上でご紹介します!

玄関を入ると目にはいるのが、中庭をぐるっと囲む玄関ホールと廊下・階段室。
この開放的で広い空間は、同居するお母さまとの供用スペースにもなります。
中庭に面した玄関ホール

その奥には寝室がありますが、1階の北側という条件ながら、
中庭に面しているおかげで、明るい空間になっています。
中庭から見上げる

階段を上がると、3階のペントハウスからさんさんと光が降り注いできます。
光の降りそそぐ階段

2階のLDKは、南面に大開口をとっていますが、
木のルーバーでプライバシーを確保。
2階LDK

さらに、ダイニングの東側のルーフテラスで、
2階でありながら気軽に屋外に出ることが出来ます。
ルーフバルコニー

3階のペントハウスに上がると、そこはまさに展望台。
周囲の家々を見下ろす眺望が楽しめます。
3階ペントハウスからの眺望

・・・などなど、建築主さまのこだわりや、
建築家・塩田有紀さんのアイディアがここかしこに詰まっています。
ぐるっと家の中を一巡しましたが、どこにいても光が溢れ、
風がさわやかに抜けていて、「ウナギの寝床」というのは
家づくりにあたって何の障害にもならないのだと実感しました。
写真や文章だけではなかなか全てをお伝えするのは難しいですので、
ぜひ皆さまも実地にご覧いただき、建築家のアイディアを体感して下さい。

    >>>完成見学会のご案内はこちらから


安藤忠雄の「子離れ 親離れ」論
こんにちは、草野です。

昨晩、何気なくTVを見ていたら、あの安藤忠雄さんが
NHK教育テレビで「子離れ 親離れ」をテーマに話しをしていました。

その番組は『視点・論点』
平日の夜10時50分から11時の番組で、
日替わりで各界の著名人がそれぞれの考えを話すというものですが、
安藤忠雄(←呼び捨ての方がしっくりきますね)は、
これまでにも同番組に「観光立国日本」や「2007年からのメッセージ」
「復興 そして循環型社会へ」など、たびたび出演しているようですね。
建築には直接は関係ありませんが、日本を代表する
建築家の「思想」に触れられるという点で、なかなか興味深いです。

昨日の内容は、テーマそのまま「子は親離れを、親は子離れをすべし」
というものでしたが、2児のパパとなった草野にとっては、
まさに我が身を考えさせられる話でした・・・

・・・ところで、2児のパパと言えば、
本日午後1時45分、草野家に第2子が誕生しました。
3152kgの女の子。母子共に健康です。
これでしばらく草野家は、赤ちゃん狂想曲第2楽章といったところです。
以上、ちょっとプライベートモードのご報告でした。


住まいの節目・1年点検
こんにちは、草野です。

どんなものでも「経年変化」というものがある通り、
住宅にも当然経年変化が起こります。
むしろ、住宅は規模も大きく、常に風雨にさらされる上に
現場での手作業でつくるため、通常の工業製品以上に
完成後の狂いが生じやすいもの。
末永く暮らし続けるためには、経年変化が起こることを前提に、
定期的に点検やメンテナンスを行う必要があります。

昨日は当ブログでも何回かご紹介している
名古屋市中村区の「光と風のギャラリー」Kさま邸へ、
竣工後1年目の定期点検に同席してきました。
集まったのは、お施主様はじめ設計を担当した後藤武さん、
施行を担当した大村技建さん。
家の外や中を順番にチェックし、不具合を確認していきました。

竣工後1年も経つと、様々な不具合が発生します。
また、暮らしてみて初めてわかることもあります。
例えば建具の建て付けや、乾燥による収縮・反り、
塗装の浮きやはがれ、ひび割れ、水漏れなどなど。
これらは竣工してからの時月の間に、
家の各所が落着く過程で発生する、いわば不可避なもの。
適切に補修することで解消されるものばかりなので、
昨日も点検とともに今後の対処方法も決めていきました。

また、建築当時は毎日のように顔を合わせていた関係者にとっては、
ちょっとした同窓会気分。1年点検では、関係者との再会、
そして手塩にかけて作り上げた建物との再会の場にもなります。
建物にとっても、人にとっても1年点検は一つの節目になりますね。

「不具合」というとあまり気持ちのよいものでは無いかも知れませんが、
この日の点検では、建築主さまも終始笑顔。
細かいところでは改善したい点もいくつかあるものの、
住宅や暮らし全体にはとてもご満足いただいている様子でした。
庭に植えられたシンボルツリーがすっかり根付いている姿に、
建築主さまご一家の幸せな暮らしが映し出されているようでした。
しっかり根付いたリビングコートの緑


建築家と建てた家・完成見学会のお知らせ
こんにちは、草野です。

街なかの土地の代名詞に「ウナギの寝床」という言葉があります。
間口が狭く、奥行の深い敷地のことですが、南道路の場合、
陽のあたる面積が少なく、建物の奥まで陽が入りにくいという欠点があります。
さらに、こういった立地の場合、住宅が建てこんでいて、
隣家が敷地間際まで迫っているということも珍しくなく、
通風・採光とプライバシーの両立が課題になることがよくあります・・・

そんな課題を、建築家のアイディアで
みごとに克服した住宅が、まもなく完成します!

間口7m、奥行20mという典型的な「ウナギの寝床」。
そこに建築家・塩田有紀さんは、窓を大胆に開け、
プライバシーを気にすることなく風や光に戯れ、
いつでも家族が触れ合える住まいを実現しました!
その名も「いろいろ選べる、楽しめる、森のとまり木ハウス」
外観

そんな四季を愉しみ家族の絆が固まる住宅を、
このたび建築主様のご好意でご覧戴けることになりました。
当日は設計した建築家・塩田さん自身によるご案内もいたします。
この機会に、プライバシーを保ちながら屋外への開放感を楽しむ
仕掛け満載のお住まいを、ぜひご覧くださいませ!

   〜 建築家と建てた家 完成見学会のお知らせ 〜

 <日 時> 平成20年5月25日(日) 10:00〜17:00
 <場 所> 名古屋市南部
 <主 催> 株式会社リブネット(ウィークエンドホームズ中部)
 <参加費> 無料
 <備 考>
   ・予約制となりますので、事前にお申込み下さい。
   ・お申込いただいた方に、詳しいご案内をお知らせいたします。
   ・駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。

    >>>完成見学会のお申込はこちらから

完成見学会のご案内

ちょっとお手軽な「ショートコンサルティング」
こんにちは、草野です。

リブネットでは家づくりをお考えの皆さまへのサポートとして、
「家づくりを成功させる第一歩は、いい依頼先と出会うこと」
という考えに基づき、お客さまにピッタリの建築会社をご紹介しています。

このサービスは、コンサルタントがイメージを聞き取り
整理することでお客様の漠然とした夢を明確にし、
最適な建築依頼先(ハウスメーカー・工務店・建築家)を
ご紹介するというもので、無料の「紹介コース」
有料の「フルサポートコース」の2種類があります。

「フルサポートコース」はその名の通り、
土地探しから資金計画、図面や見積・契約内容の確認、
検査への立ち会いなど、建築会社のご紹介だけでなく、
家づくりのスタートからゴールまでフルにサポートします。

それに対して「紹介コース」は、「建築会社のご紹介」に特化する
ことにより、「無料」でご利用いただけるというもの。
「安心できる建築会社さえ紹介してもらえば、あとは自分で進められる」
という方がご利用されます。

と言っても、何が起こるか分からない家づくり。
「紹介コースを利用したけれど、家づくりを進める上で相談事が出来た」
という方向けに、時間制の「ショートコンサルティング」をご用意。
1回90分というお時間の中で、家づくりのご相談をしていただけます。

本日お越しいただいたKさまもそんな一人。
紹介コースにお申し込みいただいていますが、
土地や資金などの計画が、まだ固まっていません。
そこで、考え方の整理や今後の進め方などをご相談いただきました。

1回3000円の有料制ですが、手軽な1回コースですので
「ちょっとした相談」の際にお気軽にご利用くださいませ。

   >>>ショートコンサルティングのご案内


家づくりのメールマガジン配信します
こんにちは、草野です。

リブネットでは、家づくりをお考えの方へ
情報のご提供や建築依頼先のご紹介、ご不安ごとの相談受付など、
第3者の立場で家づくりをサポートしています。
特に「生活者であるお客さま自身の知識の向上が大切」と考え、
住宅関連企業から発せられる膨大な情報を分かりやすい言葉で整理し、
住まいづくり講座などの場でお伝えしています。

このたびリブネットでは、よりタイムリーに、より詳細な情報を
お伝えするために、家づくり情報のご提供の一環として、
メールマガジンの配信を開始することになりました。

メルマガでは、リブネットが開催する『住まいづくり講座』や『相談会』、
『完成見学会』などのイベント情報や、家づくりの豆知識、
リブネットの家づくりサポートのご案内など、これから家づくりを
お考えの皆さまのお役に立つ情報をお届けする予定で、
まもなくの発行に向けて、ただいま準備作業中です。

当面は「タイムリー」を重視し、随時配信とさせていただく予定です。
すでにリブネットをご利用いただいている方には配信させていただきますが、
まだリブネットをご利用でなく「ぜひメルマガが欲しい!」という方は、
リブネットへお気軽にお問合せ下さいませ。

   >>>メルマガのお申込みはこちら


ゴールデンウィーク明けました
こんにちは、草野です。

2008年のゴールデンウィークも終わりました。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?
草野家では、妻の臨月に長男の風邪が重なり、
お休み中はおとなしく静養していました。

リブネットも本日から平常業務がスタート。
来週から、家づくりセミナーや完成見学会など、イベントも目白押し!
たっぷりリフレッシュしたコンサルタントが、
イベントやコンサルティングを通して
皆さまの家づくりをお手伝いします!


住まい賢学 ニューイングランドから
こんにちは、草野です。

本日からゴールデンウィーク後半の4連休がスタート!
天気もよく、皆さま思い思いのお休みをお過ごしのことと思います。

成田空港からは、本日3日に48万5000人が海外へ出国するそうです。
今年のゴールデンウィークは曜日の関係から長期の休みが取りにくく
なっており、これでも昨年より2万人ほど少ないとのこと。
もしかしたら、「休みがうまく取れないので、海外旅行はやめておこう」
という方もいるかもしれませんね。
そんな方に、ちょっとした「海外気分」、それも旅行ではなく
「海外暮らし」を垣間見えるブログをご紹介します。

タイトルは「住まい賢学 ニューイングランドから」
筆者は金城学院大学生活環境学部
環境デザイン学科教授の櫻井のり子先生
以前もご紹介しましたが、リブネットと櫻井先生は創業以来のお付き合いで、
先生の教え子が何人もリブネットに入社しているという間柄。

その櫻井先生が、アメリカ北東部のニューイングランド地方へ
この4月から1年間の予定で滞在されています。
目的は、アメリカ人の生活やデザインの研究だそうで、
ロードアイランド大学に在籍し、ブログタイトル通り
「住まい賢学」の日々を送っています。

まずは住処探しからということで、ここまでのブログにも、
「900坪の庭付住宅に付属する、独立した地下アパート」」
「1703年築のアパート」
「夏のリゾート地のサマーハウス」

など、いかにもアメリカらしい住宅を見聞きしながら、
「1200坪の庭付住宅」に落ち着くまでの様子が記されています。

「リビングの大きな窓からは緑の芝生と池、その向こうの森が絵画のよう」
だそうで、これで大学まで徒歩15分とは、さすがアメリカですね。
「小さい家ばかりで高級住宅地とはとても言えない環境」ともお書きですが、
写真を見る限り、まるでどこかの別荘地のようです。

本格的な滞在が始まる前から、日本との違いに圧倒されそうですが、
これからもっと様々な情報をお伝えいただけるそうです。
ぜひ一度ご覧下さいませ。

   >>>「住まい賢学 ニューイングランドから」


建築家コンペの家・まもなく完成!
こんにちは、草野です。

本日から5月のスタートですね!
暑くもなく寒くもなく、建築現場の職人さんにとっても、
これから梅雨入りまでは快適な職場環境になります。

本日も、そんな施工現場の一つにお伺いしてきました。
場所は名古屋市南部の街なか。
大勢の職人さんたちが出入りし、今月末の引き渡し目指して、
内装の仕上げや外構工事が急ピッチで進んでいます。
外観一面を覆っていた養生シートもとれ、その全貌が露わになりました。
正面外観

間口が狭く奥行のある「ウナギの寝床」状の敷地ですが、
建築家コンペ「気分はオープンエア! 〜風と光に戯れて〜」
選ばれた建築家・塩田有紀さんは、
空気や光の抜け方にも細心の注意を払って設計を進めました。

外観のアクセントである木のルーバーも、
プライバシーを保ちながら屋外への開放感を楽しむ仕掛けの一つで、
ほかにも中庭や2階のルーフテラス、さらには3階のペントハウスなど、
四季を感じ、家族の絆を強め、「都会でのキャンプ感覚的」な
暮らしを楽しめるお住まい
になっています。

この楽しさ満載のお住まいが、お施主さまのご厚意で
完成後の5月25日頃、皆さまにもご覧いただけることになりました!
詳しくはあらためてご案内いたしますが、乞うご期待下さいませ!